嵐山・嵯峨野にあるランチが美味しい人気店20選【食べログ3.5以上】

嵐山と嵯峨野は、京都でもっとも人気がある観光地。

世界遺産の天龍寺、美しい風景が見られる渡月橋、風情あふれる竹林など、見どころとなる観光スポットはいつも観光客でいっぱいです。

そんな嵐山・嵯峨野には、観光客の胃袋を満たしてくれる飲食店がたくさん。

京懐石が食べられる日本料理店からおしゃれな洋食レストランまで、いろいろなグルメが楽しめます。

美味しいランチを食べれば、嵐山・嵯峨野観光がより充実したものになるはず。

そこで今回は、嵐山・嵯峨野にあるランチが美味しい人気店20選について紹介していきましょう。

観光客はもちろん、地元の人たちにも必見のお店がそろっています。

 

1．錦

嵐山は、格式ある京懐石の料亭が多く集まっているエリア。

まず紹介するのは、嵐山公園のなかにある懐石料理店の錦です。

錦が自信を持っておすすめするランチは、月替わりで献立が変わる嵯峨錦のコース。

全9品で6,800円という高級ランチですが、お値段にふさわしい繊細で上品な料理がじっくり味わえます。

嵯峨錦で目を引くのは、重箱のような器の料理でしょう。

しらすの酢味噌和え・小アユの甘露煮・アジのお寿司・鴨ロースなど、職人技が光る料理が盛りつけられています。

テーブルに並んでいる他の料理は、アユの塩焼き・お刺身・梅雑炊などいろいろ。

嵯峨錦は、京懐石の魅力がつまった贅沢なランチメニューなのです。

 

2．琴きき茶屋

琴きき茶屋は、渡月橋の目の前にあるお店。

名物の桜もちは、嵐山の和スイーツとして人気があります。

そんな琴きき茶屋のもうひとうの顔は、ランチメニューが豊富にそろった日本食レストラン。

麺類から丼物まで、さまざまな和食が味わえます。

定食メニューなら、1,800円の豆腐定食がおすすめ。

湯豆腐・胡麻豆腐・厚揚げ豆腐・野菜の天ぷら・ご飯・お味噌汁・茶碗蒸しなど、お豆腐の料理が盛りだくさんです。

夏季は湯豆腐が冷奴になるので、暑い日にもさっぱりとしたランチが食べられます。

リーズナブルなランチを探している場合は、1,000円のおすすめ定食や1,200円のとんかつ定食がいいでしょう。

おすすめ定食はヒレカツ丼と小鉢うどん(または小鉢そば)の組み合わせです。

 

3．ぎゃあてい

京料理で外せないのは、京野菜を使ったおばんざいですよね。

ぎゃあていは、おばんざいをバイキングで楽しめる話題のレストラン。

有名旅館の嵐山辨慶が企画したお店で、旅館で出されているおばんざいがそのまま味わえます。

用意されているおばんざいは30種類以上と、とにかく種類が豊富。

しかも、おばんざいには、京野菜・湯葉・生麩といった京都の魅力的な食材が使われているのです。

絶品スイーツがたくさんいただけるのも、ぎゃあていの人気の秘密。

プリン・わらびもち・みたらし団子といった和スイーツも見逃せません。

また、お酒好きの人には、地ビールの「ぎゃあてい」がおすすめです。

バイキングの制限時間は60分。

料金は、大人2,000円、中学生1,600円、小学生1,200円、幼児・3歳以上800円です。

 

4．イクスカフェ 嵐山本店

嵐山にある名物カフェといえば、イクスカフェ 嵐山本店でしょう。

このカフェは、古いお屋敷をそのまま利用したお店。

立派な門や美しい日本庭園は、歴史ある観光名所のような眺めになっています。

イクスカフェ 嵐山本店と聞くと、ロールケーキの「京黒ロール くろまる」が有名。

でも、ランチでいただける茶そばのカルボナーラも人気のメニューです。

使われている卵は、嵐山にある有名な卵店の特別濃厚卵。

まろやかなソースはとてもクリーミーで、茶そばの風味を一段と高めてくれます。

茶そばのカルボナーラは1,410円で、粉チーズ・しば漬け・塩昆布のトッピング付き。

一口ごとに、風味にアクセントを付けることができるでしょう。

 

5．うなぎ 廣川

暑い夏を乗り切るスタミナ食と言えば、そう、うなぎですよね。

1967年にオープンしたうなぎ屋 廣川では、極上のうなぎ料理がたっぷりと味わえます。

ランチで人気のメニューは、2,900円のうな重でしょう。

うな重とお吸い物というシンプルなランチですが、秘伝のたれがかかったかば焼きは香ばしい焼き上がり。

たれがしみ込んだご飯も、高級な風味になっています。

さらに豪華な気分でランチが食べたい人には、3,900円のうな重定食がおすすめ。

うな重・お吸い物・うなぎと胡瓜の酢の物・鯉の洗い・漬物がセットになっています。

このお店の特徴は、子供のいる家族へのサービスが充実していること。

親子で食事ができるように、お子様うなぎ丼もきちんと用意されています。

一品料理も見逃せないものばかり。

評判の絹う巻きは、かば焼きがしっとりとしたつやつやの卵焼きで巻かれています。

 

6．大善

京風のお寿司と聞いて、サバ寿司を思い浮かべる人は多くいるでしょう。

嵐山で美味しいサバ寿司が食べられるのは大善。

こじんまりとした小さなお寿司屋さんで、地元の人たちから愛されている名店です。

名物のサバ姿寿司は6巻で1,800円。

味がよくなじむように、サバ姿寿司にはぐるっと昆布が巻かれています。

身がきゅっと引きしまったサバは、何とも言えない絶妙な食感。

酢飯との相性も抜群で、飾らない素直なサバの旨味が味わえるはずです。

季節ごとに旬のメニューがそろっているのも、大善が多くの人に親しまれている理由でしょう。

5月～8月の夏場には、焼きアユ寿司やアジ寿司などもメニューに並びます。

 

7．嵯峨野湯

嵯峨野湯は、一風変わった雰囲気を持つカフェスタイルのレストラン。

1923年に建てられた銭湯をリノベーションしたレストランで、店内には、タイルの壁など銭湯の面影があちこちに残っています。

料理は洋食がメインで、スイーツ系ではふかふかのパンケーキも大人気。

ランチで注目のメニューは、980円の嵯峨野湯カレーでしょう。

ライスはもっちりとした十五穀米でとてもヘルシー。

単品で980円ですが、プラス100円で温泉卵、プラス160円でチーズのトッピングが可能です。

また、1,300円の嵯峨野湯カレーセットなら、サラダとドリンクも付いてきます。

ランチの人気メニューなら、優しいソースのパスタも外せません。

1,180円のお豆富パスタは、豆乳クリーム仕立て。

クリームソースならではのまろやかな味に仕上がっていて、具材に使われている特製豆腐・肉団子・九条ねぎの組み合わせも最高です。

 

8．松籟庵

松籟庵は、桂川の上流にある隠れ家のような料亭。

砂利が敷かれた小道を歩いていくと、伝統的な日本建築の建物がひっそりとたたずんでいます。

松籟庵で味わえるのは、彩り鮮やかで上品な懐石料理の数々。

自然に包まれた座敷でランチを味わいたい人に、ぜひおすすめしたいお店です。

人気のメニューは、ランチ限定の松葉。

3,500円のコースで、先付け・八寸・湯豆腐・揚げ出し豆腐・ご飯・漬物・ちりめん山椒・デザートがセットになっています。

上でお見せした画像は、色彩が鮮やかな八寸。

魚と野菜をバランスよく組み合わせた料理が並んでいます。

湯豆腐で使われているのは、お豆腐専門店で有名な森嘉の嵯峨豆腐。

松葉には、嵐山・嵯峨の味覚がたっぷりとつまっているのです。

なお、創作料理が一品付いた4,600円の松籟、和牛ヘレのミニステーキや生麩のグラタンが付いた5,800円の松風では、さらに贅沢なランチが食べられます。

 

9．鯛匠 HANANA

 

鯛匠 HANANAは、鯛茶漬けを専門とする和食レストラン。

鯛は京懐石でもよく使われている食材ですよね。

その鯛を使ったお茶漬けがメイン料理という、変わったコンセプトのメニューがそろっています。

看板メニューは、2,160円の鯛茶漬け御膳。

真鯛の薄造り・京野菜・鯛料理一品・ご飯・漬物・デザートのセットメニューで、鯛と一緒に京野菜も味わえるのがポイントになっています。

鯛匠 HANANAがすすめる鯛茶漬け御膳の食べ方は3通り。

まずは鯛のお刺身を胡麻だれで味わい、次に胡麻だれを絡めた鯛をご飯と一緒に食べ、そして最後に、お刺身をご飯にトッピングしてお茶漬けで食べるというパターン。

この食べ方なら、鯛をいろいろな食感と風味で存分に楽しめますよね。

また、鯛匠 HANANAでは、鯛茶漬け以外のメニューにも注目。

鯛の西京焼き御膳から真鯛と九条ねぎのパスタまで、京都のグルメを満喫できるランチが用意されています。

 

10．平野屋

平野屋は奥嵯峨野にある静かな雰囲気の日本料理店。

愛宕神社の赤い鳥居の隣にあり、藁ぶき屋根の古風な建物が周りの風景に溶け込むように建っています。

平野屋の自慢は、新鮮なアユを使った料理の数々。

アユが味わえるランチは、嵯峨野の高級グルメを代表するメニューです。

6月～10月は、特に美味しいアユが食べられる季節。

そう、夏は絶品のアユ料理を味わうのにぴったりの時期なのです。

注目のランチメニューは8,000円から。

生簀からそのまま持ってきたアユを、塩焼き・お刺身・雑炊など、いろいろな風味で味わえます。

平野屋は、嵯峨野でもっとも奥まったところにある料理店。

風流な気分で静かなひと時が過ごせます。

 

11．なるせ

 

優雅な時間が送れる料亭でのランチも最高ですが、関西特有の粉もんグルメも魅力的ですよね。

お手頃価格でいただけるランチを探している人は、なるせへ行ってみましょう。

天龍寺の近くにあり、お寺巡りでのランチにぴったりのお店です。

定番メニューは680円の豚玉で、特製ソースと絡めると香ばしさがさらにアップ。

具材もたっぷり入っています。

豚玉以外にお好み焼きで選べるメニューは、いか・牛肉・ミックスなど。

ちょっとアクセントをくわえたい人は、モダン焼きを注文してみるのもいいかもしれません。

お好み焼きに焼きそばが入ったメニューで、こちらも、いか・牛肉・ミックスがそろっています。

カウンター席にくわえ、座敷も用意されているので、熱々のお好み焼きがじっくり楽しめるでしょう。

 

12．京都 吉兆 嵐山本店

嵐山にある懐石料理の名店なら、このお店を外すわけにはいきませんよね。

そう、京都 吉兆 嵐山本店です。

言わずと知れた京懐石料亭の最高峰で、一度は訪れてみたい名店中の名店でしょう。

京都 吉兆 嵐山本店でオーダーできるメニューは、昼と夜を合わせて4コース。

ランチでおすすめは昼食限定特別料理で、気になるお値段は43,200円です。

これで、4コースのなかでもっとも安いメニューというから驚き。

八寸・煮物・お刺身・箸休め・焼物・炊合せ・ご飯・フルーツ・お菓子という組み合わせで、究極の懐石料理が味わえます。

ちなみに、お見せした画像は八寸の料理。

1品目から、感動するような料理に出会えます。

 

13．嵐山よしむら

嵐山よしむらはそば好きの人にぴったりのお店。

嵐山にあるそばの名店として、地元の人たちにも観光客にも人気があります。

ランチが豊富なことにくわえ、単品でオーダーできるメニューが多いのも嵐山よしむらの大きな魅力でしょう。

そば本来の味をじっくり楽しめるのは、1,000円の石臼挽き十割そば。

そば粉100パーセントなので、独特のど越しと食感が味わえます。

石臼挽き十割そばは冷たいつゆのみのメニュー。

京都の暑い夏によく合うそばです。

一方、ランチセットで人気があるのは、1,482円の嵐山膳。

ざるそば・そばの実ちりめんご飯・そばの実サラダ・京野菜の漬物がセットになったメニューで、そば尽くしのランチが楽しめます。

 

14．竹仙

嵐山のグルメ事情は、湯豆腐を自慢としている料亭がたくさんあることでしょう。

清凉寺の境内にある竹仙もまた、湯豆腐のランチで人気があるの料亭のひとつ。

ただ、竹仙は湯豆腐と合わせて、京料理名物の湯葉もじっくり味わうことができます。

おすすめのランチメニューは、4,000円の湯豆腐おきまり 京生ゆばお造り付き。

食前酒から始まって、胡麻豆腐・湯豆腐・生湯葉のお造り・揚げ物など、合計12品の料理がテーブルに並びます。

湯豆腐はとろけるような食感。

生湯葉は特製のだしとわさびでいただきます。

竹仙は、湯葉好きの人にとって嬉しいメニューがあるお店。

徹底的に湯葉が楽しめる、4,500円の湯葉懐石もオーダーできます。

 

15．茶寮 八翠

茶寮 八翠は、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」のなかにある和カフェ。

店内からの眺めがすばらしく、美しい保津川を眺めながら贅沢な時間が過ごせます。

茶寮 八翠のランチメニューは、3,800円の和のアフタヌーンティー。

アフタヌーンティーと聞くと、どうしても紅茶とケーキのセットを想像してしまいますよね。

でも、茶寮 八翠のアフタヌーンティーは、和洋の創作料理とスイーツが同時に楽しめるグルメ。

牛肉寿司・なすと湯葉のキッシュ・野菜のマリネとスモークサーモン・そうめん・ジャガイモと青唐のポタージュ・生菓子・葛もちなど、本格的なコース料理になっています。

なお、アフタヌーンティーは予約制で、スタート時間は11:00・13:00・15:00の3部に分かれています。

他のランチメニューは、八翠特製ミックスサンドや鯛茶漬けなど。

こちらは、営業時間内なら自由にオーダーできます。

 

16．鳥市

鳥市のメニューは、水炊きとすき焼きの2品のみ。

それだけ、鳥市はこのふたつの料理に自信を持っているのでしょう。

どちらを注文しても、鶏肉と野菜がたっぷり。

弾力のあるもちもちの鶏肉には、国産の若鶏が使われています。

すき焼きは2,500円、水炊きは3,500円で、2人前からオーダーが可能。

すき焼きは醤油だれがベースで、ザラメを自分で入れて甘辛い風味にすることもできます。

すき焼きをアレンジして、自分好みの料理にできるのも魅力的。

ご飯に卵と具材をのせれば、あっという間にオリジナル親子丼の完成です。

なお、食事の時間は90分になっているので注意しましょう。

 

17．嵯峨野

嵯峨野は天龍寺の近くにある湯豆腐の専門店。

グルメ通のタクシードライバーになかにも、湯豆腐の名店としてこのお店の名前をあげる人が多くいます。

ランチメニューは3,800円の湯豆腐定食のみ。

湯豆腐に先立って、まずは小鉢に盛られたこんにゃく・がんもどき・胡麻豆腐・温泉卵などをいただきます。

その間に、湯豆腐の鍋に火がつけられ、ぐつぐつと煮えるまで待つという段取り。

昆布だしで煮た熱々の湯豆腐はさっぱりとした味わいで、特製のたれが最高のアクセントになっています。

次にテーブルに出てくるのは、ご飯や天ぷらといった残りの料理。

食後のデザートでは、湯葉プリンや豆乳プリンなどが楽しめます。

夏には、季節限定ランチの冷奴定食やそうめん定食を選ぶのもいいでしょう。

 

18．ル・プラ・プリュ

嵯峨野で本格フレンチレストランを探しているなら、ル・プラ・プリュで決まりでしょう。

このお店のシェフは、フランスの星付きレストランで修行を積んだ経歴の持ち主。

それだけに、本場フランスの味を、嵯峨野にいながら味わうことができるのです。

おすすめは本日のランチメニュー。

1,950円のAコースと2,160円のBコースがあり、献立は季節によっていろいろ変化します。

前菜・スープ・メインはAコースとBコース共通。

Bコースには、デザートとドリンクが付いています。

お見せした画像は、メインで選べる若鶏もも肉のパネ マスタード風味。

お肉はぷりぷりでとてもジューシー、マスタードソースと絡めると、より滑らかな食感になります。

他のメインは、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、三元豚肉のグリエ、鴨もも肉のコンフィー、子羊肩肉のナバラン風煮込みなど。

ル・プラ・プリュは、大人の雰囲気でフレンチを楽しみたい人におすすめのお店です。

 

19．京料理屋 嵐山さくら

京都のグルメ界に詳しい人なら、東山にあった懐石料亭の石塀小路さくらのことを覚えているでしょう。

その石塀小路さくらが、嵐山の南に移転したのは2016年11月のこと。

装い新たに、嵐山さくらとしてリニューアルオープンしました。

懐石料理に定評のあったお店ですが、嵐山へ移転した後もその繊細な味は健在。

優しい京風のだしには、松尾大社の天然水が使われています。

人気のランチは3,500円の5品コースと5,000円の7品コースのふたつ。

季節を切り取ったような色合いの料理が盛りだくさんです。

ランチで出てくる好評の料理は、ウニを使った炊き込みご飯でしょう。

上品なだしと磯の香りがマッチした風味が楽しめます。

 

20．おきな

清凉寺の近くにあるおきなは、町屋風の建物が美しい日本料理店。

静かな住宅街にありますが、行列ができるほどの名店として知られています。

ランチでオーダーできるセットメニューは、湯豆腐定食・刺身定食・天ぷら定食・うなぎ定食など種類豊富。

なかでもおすすめのランチは、3,000円の湯豆腐定食でしょう。

付き出し・煮物・天ぷら・ご飯・お吸い物・デザートの組み合わせで、お腹一杯食べられます。

もちろんメインは湯豆腐で、シルクのような滑らかな食感が好評。

でも、湯豆腐定食では、湯豆腐以外の料理も食べごたえたっぷりです。

特になす田楽は、甘めの濃厚な味噌がたまらない一品。

サクサクの天ぷらには、しし唐・レンコン・かぼちゃ・なす・エビなどが盛られています。

おきなの湯豆腐定食は、いろいろな料理を一度に味わいたい人にとって、おすすめのランチなのです。

 

まとめ

いかがでしたか？

食べログで高い評価を受けているお店を見渡してみると、嵐山・嵯峨野には、湯豆腐が食べられる料亭が多いことに気づくでしょう。

そう、嵐山と嵯峨野エリアは、上品な味わいの湯豆腐がたっぷり楽しめるエリアなのです。

でも、一口に湯豆腐と言っても、その口当たりや風味はお店によってさまざま。

決め手のだしもお店ごとに個性があるので、湯豆腐の食べ比べをしても面白いですよね。

もちろん、イタリアン・フレンチ・ステーキ・そば・カレーなど、他のジャンルでも美味しいランチを提供しているお店が数多くそろっています。

しかも、嵐山と嵯峨野は、京都市内でも特にきれいな風景が広がっているところ。

風景と合わせて絶品のランチを食べれば、観光もより印象的なものとなるはずです。

ぜひ紹介したお店を訪れて、嵐山・嵯峨野の魅力を味わってみてください。