八坂神社周辺で絶品ランチが食べれる人気店20選│食べログ3.5以上

毎日多くの人がお参りに訪れる八坂神社。

近くには、円山公園・高台寺・知恩院といった有名な観光スポットがたくさんあります。

また、多く残っている古い伝統的な建物も見逃すわけにはいきません。

京都らしい風情ある街並みはとても魅力的。

見ているだけで心を癒してくれるでしょう。

そんな八坂神社の周辺は、実は、隠れた名店と呼ばれる飲食店が数多く集まっているエリア。

静かな和の雰囲気に浸りながら、快適なランチタイムを送ることができるのです。

そこで今回は、八坂神社周辺で絶品ランチが食べられる人気店20選について紹介しましょう。

対象となるのは、八坂神社から歩いて5分以内に行けるお店。

いろいろなジャンルで、絶品ランチが楽しめます。

 

1．いづ重

まず紹介するお店は、美味しいお寿司が味わえるいづ重です。

京寿司が専門のいづ重は、連日行列ができるほどの人気ぶり。

海外からの観光客も多く訪れる、有名なお寿司屋さんなのです。

サバ姿寿司・いなり寿司・京ちらしなど、いづ重のおすすめランチはいろいろ。

でも、あえて一品あげるとしたら、1,620円の上箱寿司がいいでしょう。

人気の秘密は、パズルのように盛りつけられたカラフルなネタ。

エビ・卵焼き・鯛・穴子・しいたけ・トリ貝などが、ずらりと並んでいます。

上箱寿司は、眺めているだけで十分に味が伝わってくるランチなのです。

お伝えした通り、いづ重はお昼時になると行列ができる人気店。

ランチを食べたい人は、なるべく早くお店へ行くようにしましょう。

 

2．割烹 吉膳

細い坂道にひっそりとたたずんでいるのは、割烹 吉膳。

坂道には、京都らしい町屋風の建物がたくさん並んでいます。

割烹 吉膳もまた、そんな風景に溶け込むような純和風の建物。

でも、窓がステンドグラスになっていて、さり気ないおしゃれな建築デザインで注目を集めているのです。

ランチは予約制で、12,000円のお昼のコースのみ。

献立はお店のおまかせですが、前菜・お吸い物・お刺身・焼物・凌ぎ・揚げ物・煮物・ご飯など、本格的な高級京懐石がじっくりと味わえます。

1年を通して変わらない料理は、凌ぎのおこわ蒸し。

もち米とグジを使った雑炊風の料理で、特製の京風だしと一緒にいただきます。

割烹 吉膳は2階建てのお店。

1階ではカウンター席で坪庭を眺めながら、2階では座敷に座ってのんびりと、繊細な味の料理が楽しめます。

 

3．八代目儀兵衛

つやつやの銀シャリと京懐石が味わえるのは八代目儀兵衛。

店主は全国のお米を食べ歩いてきたお米マイスターで、お店では、独自にブレンドした究極の銀シャリが使われています。

ランチメニューの特徴は、御膳料理が充実していること。

京のお野菜と大海老の天麩羅銀シャリ御膳、 高原豚ロースの照り焼き銀シャリ御膳 、季節の焼き魚の二種盛り銀シャリ御膳など、9種類の御膳があります。

しかも、ランチメニューでは銀シャリのお代わりが自由。

炊き上がってから10分以内の銀シャリしか使わないというから驚きです。

京料理の魅力が楽しめるのは、1,410円の京赤地鶏のあんかけ親子丼銀シャリ御膳。

ぷりぷりの京赤地鶏・優しいだしが効いた卵あん・絶品の銀シャリが一度に味わえる、数量限定のプレミアランチです。

なお、八代目儀兵衛では、10時になるとランチ用の記帳台が出ます。

ランチを食べたい人は、早めに行って記帳しておくといいでしょう。

 

4．らぁ～めん京 祇園本店

八坂神社の周辺で美味しいラーメンが食べられるのは、らぁ～めん京 祇園本店。

熟成細麺で人気があるラーメン店で、地元の人たちからも親しまれています。

お得なメニューは、A・B・Cの3コースあるラーメンセットでしょう。

選べるラーメンは、670円の京らぁ～めん・720円の鶏しおらぁ～めん・720円の京野菜らぁ～めん・720円の辛味噌らぁ～めん・750円の朱らぁ～めんの5種類。

あとは、プラス180円で、Aコースのご飯と餃子、Bコースのご飯と唐揚げ、Cコースのミニ焼き飯から、好みのものを選びます。

どのラーメンも、熟成細麺の魅力が存分に味わえる風味。

看板メニューの京らぁ～めんは、特製の白湯スープが使われたあっさり系になっています。

単品メニューで外せないのは、870円のとろ旨ちゃあしゅうめん。

数量限定で、文字通り、トロトロになるまで煮込まれたチャーシューがたっぷり入っています。

 

5．柚子屋旅館 祇園店

八坂神社の近くには、高級な料亭旅館があちこちに建っています。

せっかくの京都観光、できるならそんな料亭旅館で優雅にランチを食べたいですよね。

そこでおすすめなのが、八坂神社の西楼門からすぐのところにある柚子屋旅館 祇園店。

柚子雑炊がメインの懐石料理で、高い評価を受けています。

多くの人がオーダーするメニューは、4,200円の柚子雑炊膳。

画像を見ると、鍋に柚子がまるまる1個入っているのが分かるでしょう。

柚子の爽やかな香りが漂う雑炊は癒し系の風味です。

柚子雑炊膳のさらなる魅力は、おばんざいがセットになっていること。

京野菜を中心に、15種類のおばんざいがずらりとテーブルに並びます。

なお、他のランチメニューには、鯛しゃぶ鍋御膳や鱧しゃぶ鍋御膳などがあります。

 

6．祇園 石屋

八坂神社がある東山は、古いお寺や神社がたくさんあるところ。

どちらかと言えば、和のイメージが強いエリアですよね。

でもそんなエリアで、おしゃれなハンバーガーを食べてみるのも、なかなか面白そうな体験だとは思いませんか？

祇園 石屋は、ランチで気軽にハンバーガーが食べられるお店。

1,200円の京の肉ハンバーガーセットで、若者たちから絶大な支持を受けています。

京の肉は京都のブランド和牛。

肉汁たっぷりで、噛めば噛むほど甘みがふわっと口の中に広がります。

京の肉ハンバーガーセットは、サラダ・フライドポテト・ドリンク付き。

プラス100円で、チーズガーバーセットにすることもできます。

祇園 石屋は、もともとお肉料理で人気があるお店。

ランチでは、1,800円の京の肉ステーキ丼や1,300円の京の肉焼肉丼も見逃せません。

 

7．中村楼

中村楼は八坂神社の境内にある老舗の料亭。

室町時代の創業という、びっくりするくらい古い歴史を持った有名店です。

石鳥居と南楼門の間にあるので、八坂神社へ行ったことのある人なら、何気なくこのお店を見ていた可能性もありますよね。

中村楼でのおすすめランチは、5,400円の昼の懐石。

メニューは月替わりで、季節の京野菜や旬の魚を使った料理が次々に出てきます。

なかでも注目は、中村楼ご自慢の豆腐田楽。

480年前から続くこのお店の看板料理で、秘伝の合わせ味噌が風味の決め手になっています。

中村楼は、日本庭園を眺めながら食事がいただけることでも有名。

風流な気持ちで、大人のランチタイムが過ごせるでしょう。

さらに贅沢なランチが食べたい場合、2名以上なら10,000円の京料理懐石が選べます。

 

8．グリル 大仲

グリル大仲は、路地裏にあるフレンチの隠れた名店。

お茶屋だった建物をそのまま利用したレストランで、入口には料亭を思わせる暖簾がかかっています。

グリル大仲は、箸でフレンチを食べるスタイル。

ランチセットは5,500円のお昼の御きまりコースで、オードブル・スープ・魚料理・肉料理・パン・笹巻きピラフ・デザート・ドリンクと、本格派のフレンチが楽しめます。

でも、今回あえておすすめしたいのは、アラカルトでオーダーできる名物メニュー。

黒毛和牛を使った4,500円のビーフカツレツです。

サクッとした衣は薄めで、お肉はボリュームたっぷり。

デミグラスソースは1週間かけて作られるお手製で、お肉の旨味を倍増させてくれます。

同じ黒毛和牛なら、3,700円の牛肉森のきのこ煮も外せない一品でしょう。

 

9．キメラ（CHIMERA）

東山でイタリアンを食べたいなら、キメラしかないでしょう。

京町屋をリノベーションした店内は、古民家とヨーロッパのサロンが合体したような不思議な空間。

京都市に数あるイタリアンレストランのなかでも、注目度ナンバーワンの名店です。

ランチでのおすすめは、5,000円のキメラランチコース。

京都とイタリアの食材を生かした料理が、たくさん味わえます。

気になるパスタは、イトヨリとほうれん草入りタリアッテレ。

添えられたカラスミが、最高のアクセントになっています。

メニューは季節や仕入れ状況によって変わりますが、ランチは本格的なフルコース。

若鮎の表面焼きオリーブオイルコンフィ・パルマ産プロシュット・奥丹波鶏の煮込みなど、どの料理も上品な味わいです。

また、イタリアンとよく合うグラスワインも豊富。

絶品イタリアンの味をさらに高めてくれます。

 

10．レストランよねむら

レストランよねむらは、ミシュランひとつ星を獲得した創作西洋料理のお店です。

シェフは京都の有名フレンチレストランで修業を積んだ方。

現在では、シンガーポールやサンフランシスコなど、海外で開かれているグルメイベントにも日本代表として参加しています。

レストランよねむらでいただけるランチは、シェフのおまかせコース。

6,800円と12,000円の2コースが用意されています。

6,800円のコースで味わえるメニューの例は、ガスパチョ、あまごのフライ、毛ガニパスタ、豚と牛のしゃぶしゃぶ、合鴨の炭火焼き、カレーなど。

スパニッシュ・フレンチ・イタリアン・和食と、いろんなジャンルが調和した料理がそろっています。

お見せした画像は、合鴨の炭火焼き。

プルプルの食感で、鴨肉ならではの旨味が引き出された一品です。

おまかせコースでは、食後のデザートも見逃せません。

たくさんあるスイーツのなかから選ぶことができ、特に、濃厚な味わいのチーズケーキが大人気です。

 

11．割烹 千ひろ

割烹千ひろは京風の高級割烹で根強い人気がある隠れ家的なお店。

四条通から北に伸びる細い路地にあります。

ランチメニューは12,000円・15,000円・18,000円の3コース。

鱧のお刺身、ピオーネと生湯葉、鯛の味噌漬け炙り、鱈の白子フライ、鯛肝のゼリー寄せ、百合根の茶巾絞り、鱧カツ丼など、手の込んだ割烹がいただけます。

店主おすすめの一品は、なんと焼きなす。

焼いて皮をむいただけのなすで、味付けは一切なし。

でも、なすのみずみずしさがダイレクトに伝わってくる絶品料理なのです。

なお、ランチは前日までの予約制。

必ず連絡を入れてから、お店へ行くようにしましょう。

 

12．デザートカフェ長楽館

円山公園にある立派な洋館は、1909年に建てられた迎賓館。

現在は長楽館と呼ばれるホテルになっていますが、館内には、フレンチとイタリアンのレストランや、アフタヌーンティーが楽しめるカフェがあります。

今回紹介するのは、カフェとして利用されているデザートカフェ長楽館。

スイーツがメインのカフェですが、高級な雰囲気で気軽にランチが食べられるスポットとしても人気があります。

おすすめのランチメニューは、2,500円のビーフシチュー。

じっくりと煮込まれた牛ほほ肉は、感動するほどの柔らかさです。

ごろっとしたサイズのニンジン・じゃがいも・玉ねぎもインパクト大。

ビーフシチューには、グリーンサラダと香ばしいパンもセットで付いています。

ランチで注文できる他のメニューは、1,200円のサンドイッチや2,000円のビーフフィレサンドなど。

12:30と13:30からは、ピアノの生演奏を聞きながらランチが楽しめます。

 

13．萬治郎

懐石料理は誰もが憧れる高級グルメでしょう。

でも、なかには、「料理の数が多すぎて全部食べるのは無理そう…」なんて不安に思っている人も多いはず。

そんな人は、萬治郎へ行ってみてはいかがでしょう。

メニューは、3,600円のミニ会席ねね御膳。

通常より少なめの献立で、全8品になっているのが特徴です。

とはいえ、先付・お刺身・お吸い物・揚げ物・麺類・ちらし寿司・デザートと、京懐石の魅力が盛りだくさん。

生麩田楽、麩麺、麩饅頭など、名物の麩を使った料理がそろっています。

注目の他のメニューは、1,900円の麸麺点心や2,900円の花かんざし。

どちらのコースでも、麩や湯葉の料理がたくさん出てきます。

 

14．割烹 まとの

割烹 まとのもまた、気軽にミニ懐石が食べられる名店。

トンネルのような路地の先に、お店の入口があります。

このお店のミニ懐石は数量限定で、お値段は4,000円。

旬の食材を使った料理は色合いが華やかで、和え物・鱧のお吸い物・お刺身・煮物といった京風割烹が7品味わえます。

八寸は特に盛りだくさんで、食べごたえたっぷり。

生麩田楽・鯛の西京焼き・サバ寿司・卵焼き・オクラの揚げ物など、いろんな食感と風味が楽しめます。

ランチで本格懐石が食べたい人には、8,000円の懐石コースがおすすめです。

 

15．MAVO（マヴォ）

MAVOは新感覚のフレンチが味わえる話題のお店。

新しいフレンチの楽しみ方として、「ティー・ペアリング 彩」というサービスを取り入れました。

「ティー・ペアリング 彩」とは、コースで出てくる一品一品に、その料理に合った日本茶が付いてくるサービス。

日本茶とフレンチが融合したグルメが体験できるのです。

ランチメニューは、6,000円のおまかせコースと10,000円のグレードアップコース。

品数は異なりますが、どちらのコースでも、卵黄のコンフィ・琵琶湖のアユのテリーヌ・フォアグラのポワレ・ボーヤファーム仔羊ロース肉のロティなど、繊細なフレンチが出てきます。

日本茶と合わせると一体どんな風味になるのか、とても気になりますよね。

その風味を今度は自分の舌で、ぜひ確かめてみてください。

なお、MAVOは完全予約制です。

 

16．祇園つじや

落ち着いた雰囲気で割烹がいただけるのは、祇園つじやでしょう。

カウンター席はイスではなく、掘り炬燵のようなスタイル。

職人さんの見事な手さばきを見ながら、ランチが食べられます。

ランチは予約制で、5,000円のランチコースのみ。

7品の料理が味わえ、献立は月替わりです。

祇園つじやのランチの特徴は、八寸の彩りが鮮やかなこと。

画像はその一例で、カレイの南蛮漬け・金時・豆茶・エビ・トウモロコシのかき揚げ・アユの笹寿司などが盛られています。

カウンターでの割烹は、大人の雰囲気に浸れること間違いなし。

割烹つじやは、プチ贅沢をするのにぴったりのお店なのです。

 

17．祇園ゆやま

正統派の京懐石を探している人には、祇園ゆやまがいいでしょう。

季節を映し出すこのお店の京料理は、とても繊細な仕上がり。

目で見ても楽しめる、完成度の高い京懐石になっています。

ランチメニューは3,800円の八坂と5,800円の清水。

どちらもミニ懐石で、八坂は先付・緑高盛・温物・止椀・ご飯・漬物・デザートの7品。

清水では、さらに椀物とお刺身の2品が加わります。

緑高盛は、このお店ならではの料理。

四角い重箱のような器で、魚の西京焼き・卵料理・鴨料理など、いろいろな味覚がつまっています。

特に、鴨肉は祇園ゆやま自慢の食材。

ジューシーでコクのある鴨料理が楽しめるでしょう。

 

18．祇園ねぎ焼 かな 東店

鉄板焼きで美味しい粉もん料理が食べられるのは、祇園ねぎ焼 かな 東店。

名物のねぎ焼きの他、お好み焼き・べた焼き・焼きそばなど、気軽なランチにぴったりのメニューがたくさんそろっています。

看板メニューはねぎ焼きで、お値段は700円とリーズナブル。

具材は豚肉・牛肉・ちくわ・イカから選べますが、ミックスと牛すじは100円プラスになっています。

このお店の特徴は、料金体系が分かりやすいこと。

お好み焼きもべた焼きも、具材と料金はねぎ焼きとまったく同じです。

店内には長いカウンター席があって、すぐ目の前は鉄板。

職人さんが焼いてくれるねぎ焼きやお好み焼きを、熱々の状態で食べることができます。

サイドで注文できる一品料理も豊富。

600円～800円のメニューは、すじ焼き・しいたけ焼き・エリンギ焼き・にんにく芽焼き・ブタロール・じゃがチーズ・焼きダコ・特製かなピザなどさまざま。

さらにガッツリとお肉が食べたい人は、1,900円～のサーロインステーキを選んでもいいでしょう。

 

19．割烹 いいもり

割烹 いいもりは、とびきり風情ある雰囲気を味わいたい人にぴったりのお店。

お店へは竹垣に囲まれた狭い石畳の路地を通っていきます。

ランチを食べるにあたっては、予約が必要。

メニューは、品数の違う4,５00円コースと6,500円コースの2つに分かれています。

割烹いいもりの魅力は、富山県産の食材がたくさん使われていること。

白バイ貝肝ソース、天然はまぐりと子蕪、朝獲れ岩牡蠣、サバ寿司・甘鯛の甘酢あんかけ、イクラご飯など、新鮮な魚介類を使った料理がテーブルに並びます。

画像でお見せした料理はノドグロの焼霜。

軽く炙ることで、さらにキュッと身がしまったノドグロが味わえるのです。

京都に数ある割烹料理店で、富山県の食材をたっぷり味わえるお店はそう多くありません。

割烹 いいもりなら、一味違った京風割烹が存分に楽しめるでしょう。

 

20．ここ家 祇園八坂別邸

最後に紹介するここ家 祇園八坂別邸は、おばんざいと水炊きの専門料理店。

特に、さつま鶏を使った水炊きが有名で、このお店の看板メニューになっています。

人気のランチメニューは、2,800円の京風水炊きコース。

前菜・一品料理・水炊き・雑炊または麺類の、合計4品がいだたけます。

高級な鶏肉を使った水炊きはコラーゲンたっぷり。

ヘルシー料理として、女性にも人気があるコースです。

美味しさの秘密は、スープに化学調味料を一切使用していないこと。

鶏ガラのエキスと野菜の旨味が絶妙にマッチしたスープになっています。

ここ家 祇園八坂別邸は2階建ての店舗。

1階はカウンター席と掘り炬燵席で、2階には団体で利用できる個室があります。

 

まとめ

いかがでしたか？

八坂神社は東山観光の拠点となるスポット。

ここから、清水寺方面へ向ったり、円山公園へ散歩をしに行ったり、はたまた、祇園へ足を伸ばしたりと、いろいろな観光プランが考えられます。

八坂神社周辺の魅力は、ランチでぜひ立ち寄っておきたい名店がたくさんあること。

高い評価を受けているお店で特に多いのは、京懐石が味わえる料亭でしょう。

しかも、ミニ懐石を提供しているお店も複数あるので、気軽に京料理が楽しめるのです。

とはいえ、フレンチ・イタリアン・お好み焼き・ラーメンといった、違うジャンルのランチも見どころ満載。

高級レストラン・大衆食堂・カフェなど、お店の雰囲気によっても、ランチを選ぶことができます。

紹介したお店を頭に入れておけば、八坂神社エリアの観光がいっそう楽しくなるでしょう。